「みんなの卓球」 2010年5月号 No.50 |
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2010年(第12回) 市原オープン卓球大会 を開催 “楽しい試合”で一日過ごす 市原卓球連絡会は2月21日、第12回市原オープン団体戦を市原市中央武道館に おいて開催。サブ企画として1月31日、「愛好者卓球大会」を近隣のチームに呼びかけて市原市勤労会館(YOUホール)で行いました。
両会場には県内各地から102チーム、456名の選手や愛好家が参加し、一日卓球を楽しみました。 この大会は、全国スポーツ祭典卓球大会などで採用されている2ダブルス3シングルス方式の団体戦です。オープン大会は3チームによるリーグ戦後、リーグ戦の順位で1部から3部にわかれ て決勝トーナメントを行い、「愛好者大会」は5チームで総当りのリーグ戦を行いました。 参加者の感想を紹介します 《大網クラブ》 いつも楽しい試合をさせていただきありがとうございます。何度も出場させていただきましたが、初めて優勝できました。とてもうれしいです。また次回がんばります。
《チームへなちょっこ》 今日は船橋から参加させていただきました。バンクーバーでも熱戦がくりひろげられていますが、私たちも楽しく一日過ごさせていただきました。 試合の結果は次のとおりです “愛好者卓球大会”
“市原オープン卓球大会”
新日本スポーツ連盟内房卓球連絡会 設立式と記念行事を開催
桜のつぼみも大きく膨らんだ3月22日、市原卓球連絡会とかずさ卓球協議会の役員、千葉市南部地域のクラブの代表者など13名は市原市勤労会館(YOUホール)に集まり、「新日本スポーツ連盟内房卓球連絡会」の設立式を行いました。 この会は、市原卓球連絡会から君津・木更津地域などのクラブが独立したことにより、市原卓球連絡会が開催してきた一部の卓球大会といままでの「登録」クラブの特典を継続するために市原卓球連絡会とかずさ卓球協議会、千葉市南部地域のクラブの共同体として設立しました。 主な活動としては、市原市では夏期のミックスダブルス大会と冬期の市原オープン団体戦を主管して開催すること。木更津・君津地域では、君津市で開催を予定している内房スポーツ祭典卓球大会を支援し成功させることです。 各地域組織から推薦された12名は役員体制について話し合い、代表委員に中村十三男氏(市原卓球連絡会代表)と成川滋氏(かずさ卓球協議会会長)、筆頭幹事に奥津光雄氏、事務局長に伊藤猛明氏、ほか幹事8名の役割分担を確認しました。 設立記念行事には、「登録」クラブ員37名が参加し、山口隆一氏(2009年三重県社会人代表)による卓球講習会とダブルス(勝敗により卓球台を移動する方式)の交流練習会を行いました。 千葉県卓球協議会 方針と新役員体制決まる 新日本スポーツ連盟千葉県卓球協議会の第14回定期総会が4月17日千葉市内で開催、クラブの代表など20名による活発な討議が行われました。 活動のまとめでは、8回の卓球大会を開催したなかで、選手・愛好者から多くの期待や励ましがあった。また、今期の最大の出来事は「かずさ卓球協議会」が結成されたことなどが報告されました。 方針では、愛好者の要求に応え、多くの試合ができる卓球大会を企画すること。東京で開催される第28回スポーツ祭典卓球大会の成功のために奮闘すること。2011年3月末までに80クラブ、700名の卓球協議会にすることなどが確認されました。 役員体制では、引き続き会長に小須田淳氏(千葉クラブ・再選)、運営委員長に金子泰夫氏(個人・再選)、ほかに運営委員7名と監査1名が選出されました。 |
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