「みんなの卓球」 2010年1月号 No.49 |
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私たちの連絡会では、2009年度の方針で「君津・木更津等地域の体制の強化」を掲げました。これを受けて君津・木更津地域の関係者で話し合いをもち、「かずさ卓球協議会」を結成することができました。みなさま方のご支援、ご協力の賜物と考えており、かずさ卓球協議会ともどもお礼を申し上げます。 引き続き、私たちの連絡会はかずさ卓球協議会と力をあわせ「内房卓球連絡会」を設立し、年4回の「楽しい卓球」大会を開催していく所存ですので、ご参加のほどよろしくお願いします。 最後に、役員一同、一生懸命頑張っていきますので、いっそうのご指導、ご支援をお願い申し上げまして、簡単ですが新年のご挨拶と致します。
愛好者から全国レベルの選手が集う大会 いろいろな選手と対戦し貴重な経験 第14回内房スポーツ祭典卓球大会 (スリーダブルス)を開催 (11/29)
秋も深まる11月29日(日)、市原卓球連絡会が主管して「2009年内房スポーツ祭典スリーダブルス卓球大会(兼 第45回千葉県スポーツ祭典)」を市原市中央武道館において開催しました。この日、 愛好者から全国レベルの選手97チーム、440名余が参加してスポーツ祭典を楽しみました。 前回につづき、千葉県スポーツ祭典の一環という位置づけで、新日本スポーツ連盟千葉県連盟主催、千葉県や千葉県教育委員会などの後援のもとに行いました。 この大会は、1996年から行われ今回で14回目となります。当初は愛好者の要望を聞きながらペアマッチやスリーダブルスなど行ってきましたが、近年では「多くの試合がしたい」という要望と進行をスムーズに進める意向から2ダブルス 1シングルスを開催するという経過をへて、この間は4人以上で参加する「スリーダブルス大会」として開催しています。そして、男女一般のほか、男女ベテランの部を設けました。 男子1部で優勝した「赤翔馬」チームは、「今回の大会ではいろんな年齢の方と試合ができ、貴重な体験をすることができました。この試合で得た経験を次の試合で活かし、おおいに勝ち上がりたいです。そして市原市、さらに千葉県を代表するチームとなりたいです」と感想を語ってくれました。 入賞チームは次のとおりです。
192ペアが楽しく卓球 2009年(第13回)市原 (8/2)開催
市原卓球連絡会は8月2日、市原市中央武道館において、「2009年市原ミックスダブルス卓球大会」を開催しました。192ペアが参加し、若い世代からベテランまでいっしょに卓球を楽しみました。 この大会は13回を数え、男女ペアによるダブルスを一般の部とベテランの部(60歳以上で合計130歳以上のペア)で行いました。試合方法は4ペア程でリーグ戦を行い、その順位により同じ立場で1部から4部にわかれて全員で決勝トーナメントを 行う大会となっています。暑さのなかでの大会でしたが、事故もなく無事に終了しました。 一般1部で優勝した「チャイム」の高橋さんは、「2年ぶりの優勝でたいへんうれしいです」と感想を語ってくれました。
「登録」クラブ交流大会に110名が集う 市原卓球連絡会は9月5日(土)、市原市中央武道館において「登録クラブ(個人)交流卓球大会」を行いました。 この大会は6回を数え、今回は前回と同じく1番から4番までミックスダブルスで対戦するという方式の団体戦を行いました。6チーム程でリーグ戦を5ブロックにわかれて行いました。この日、110名がいっしょに卓球を楽しみました。 大竹好美さんは、「初めてこの様な試合に参加させていただきましたが、とても楽しかったです。皆さん、初めての人で知らない人たちでしたが、皆さん、うまかったので、おかげで1位にもさせていただき、本当にラッキーでした」と語ってくれました。 親睦ミックス大会に142名が集う 市原卓球連絡会に「登録」する“ひまわり”の堀部さんと“菊間卓球クラブ”の原さんが呼びかけて11月16日、「親睦ミックスダブルス卓球大会」を五井公民館において行いました。市原市内や近隣地域のサークルから142名が参加し卓球を楽しみました。 この大会は、ミックスダブルスによる試合を全員が「くじ引き」でパートナーを決めて参加するという親睦大会です。当日決まったペアがA、B、Cのランクにわかれての1ブロック7〜8ペアでリーグ戦を行いました。 主催者の堀部さんは、「健康のために楽しみで卓球をプレーしている方も多数参加し好評でした。今回と同じ方式で続けて行きたい」と話していました。 楽しく、たくさんの試合ができる 卓球大会開催にむけて かずさ卓球協議会 結成へ 木更津・君津 等
今年も残すところあとわずかとなった12月6日、木更津市の畑沢公民館において、君津市や木更津市の登録クラブが中心となり「新日本スポーツ連盟かずさ卓球協議会」を結成しました。 この地域のクラブは、市原卓球連絡会に登録し協力して活動してきましたが、市原卓球連絡会の方針にある「君津・木更津地域での体制強化」を受けて関係者による話し合いをもったところ、「地域組織としての卓球協議会を結成しよう」という結論に達し、結成総会を開催する運びとなったものです。 この総会には、各クラブからの代表11名と千葉県卓球協議会、市原卓球連絡会の代表も参加し、呼びかけ人が提案した総会議案と規約案を承認、これを具体化する会長に成川滋氏、運営委員長に楠田ユキ氏、他に運営委員6名と監査2名を選出しました。 当面の活動では、@初心者や愛好者が気軽に参加でき親睦を図る卓球大会を開催する。A市原卓球連絡会が中心となり開催してきた千葉県スポーツ祭典の地域大会である「内房スポーツ祭典卓球大会」を2010年秋季に君津市で開催する。B結成後、市原卓球連絡会や千葉市のクラブと内房卓球連絡会(仮称)を設立し、ミックスダブルス大会と市原オープン団体戦を内房地域共同の大会として開催することなどを計画しました。 最後に新会長に就任した成川氏は、「微力ですが、楽しく、たくさんの試合ができる卓球大会を開催し、私たちの会を大きくしていきたい」と抱負を語りました。なお、「かずさ卓球協議会」は、10クラブ118名の出発となります。 市原卓球連絡会第14回臨時総会を開く かずさ卓球協議会の結成総会に合わせて11月29日、「市原卓球連絡会第14回臨時総会」を市原市内において行いました。 内容は、@現在の市原連絡会から発展的に「君津・木更津等」の地域のクラブを独立させ、市原市を担当地域とした市原卓球連絡会への組織変更すること。A「(仮称)新日本スポーツ連盟内房卓球連絡会」の設立に参加すること、を承認しました。そして、2009年度方針を定期総会まで引継ぎ実行する暫定役員として、代表に中村十三男氏ほか4名の世話人などを選出しました。 市原市中央武道館での 諸 注 意 1、入館時間について ◎選手は9時に入館してください。
卓球台の設置などための役員は8時30分に入館し、会場設営を行います。選手の方々はおそれいりますが館外でお待ちいただき、9時に入口が開きますので入館してください。
◎「第1駐車場」は使用できません。 |
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