2006年7月号 No.38 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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盛夏の侯、一段と暑さがつのる季節となり、「卓球大好き」なみなさん、いかがお過ごしでしょうか。 私たちの連絡会は、昨年度開催した卓球大会の成功などをうけて、更に楽しい卓球大会をめざして頑張っているところです。 暑さが過ぎればスポーツの秋です。全国スポーツ祭典卓球大会(静岡県・浜松アリーナ)の予選会を兼ねる、千葉県スポーツ祭典卓球大会が始まります。市原卓球連絡会においても、「2006年内房スポーツ祭典」を各団体の協力を得て、 10月9日に市原市中央武道館において開催します。種目は2ダブルス、1シングルスの団体戦ですので奮ってご参加ください。 最後に、これからも世話人一同一生懸命頑張っていきますので、よろしくお願いします。
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新緑のなか358名が楽しく集う
新緑がさわやかな5月4日、市原市中央武道館において市原オープンダブルス卓球大会を開催しました。 この大会は昨年まで菊間卓球クラブがおこなっていましたが今年から市原卓球連絡会が継続して開催、この日、愛好家から全国レベルの男女選手358名がいっしょに卓球を楽しみました。 試合方法は、1ブロック6〜7ペアでの総当りのリーグ戦です。各卓球台に配置してある対戦記録表に試合や審判の順番をペア名で記載することでスムーズに進行しました。 参加者の感想を紹介します。 「今回の大会において多数の参加で驚き、どのランクにおいてもチームの全集中がすばらしくチームワークの相性が全てを左右すると実感しています。相方の頑張りに恵まれ今回優勝することができ楽しく過ごしました。次回も又、挑戦という気持ちを忘れず仲間と共に頑張りたいと思います」。石渡さん 「初めて全勝し、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。今後も機会があれば、ぜひ参加させていただきたいと思います。優勝バンザーイ! ありがとうございました」。木村・斉藤(もくれん) 「この大会に初めて参加させていただきました。色々なチームと沢山試合させてもらうことが出来、勝負は別としても、充実した一日となりました」。綿貫・斉藤(ポピーズ)
「今日はとても楽しかったです。リーグ戦なので一発負けとかがなく、試合に負けても勝ってもたくさんできるところがとても良かったと思います。あと、会場の雰囲気も良く、なごやかな感じで、全員が卓球に心から楽しんでいる、というのが伝わってきました。また、A〜Dのブロックに分けることで、勝負にこだわる人から、仲間に会えるのを楽しみに来ている人など様々な人達がここ市原で集まっていることが、とても好きになりました。また機会がありましたら、市原市の試合に出てみたいと思っています。今日は本当に有難うございました」。柳本・山田(実籾クラブ)
●この卓球大会の模様は、新日本スポーツ連盟が発行する「スポーツひろば」2006年7・8月号、 「北から南から」のページに掲載されました。 初参加、とても貴重な体験 登録クラブ(個人)親睦交流卓球大会を開催 桜も咲きはじめた3月26日(日)、市原市勤労会館(YOUホール)において、登録クラブ(個人)親睦交流大会をおこないました。この日69人(市原卓球連絡会登録者)が一日卓球を楽しみながら交流を深めました。 試合内容は、あらかじめ3つのランクにわけておき、当日くじでチームを編成し、AランクとBランクがスリーダブルス(1チーム3人)を5チームのリーグ戦、Cランクがミックスダブルスを6ペアのリーグ戦後同順位による交流試合をおこないました。 全員に参加賞を渡したほかに、リーグ戦上位のチームから賞品を選んでもらうという、もう一つの楽しみの設けました。 「今日の試合は大変組み合わせも平均していてよかったです。又来年も楽しみにしておりますので、よろしくお願いします」(中嶋さん)。「初めての参加のうえ、Aランクに入れていただきました。男性の足を引いてしまいましたが、この様な大会は、他にはなく、とても貴重な体験をさせて頂きました。男性の方々に感謝いたします」(石渡さん)、とのコメントをいただきました。 市原卓球連絡会 第10回定期総会を開催(5/4) 新日本スポーツ連盟市原卓球連絡会は第10回定期総会を5月4日、市原市中央武道館会議室でおこないました。来賓として千葉県連盟・金子事務局長のあいさつを受けたあと、2005年度活動報告と決算、2006年度活動方針と予算を討議のうえ承認しました。 そして、世話人11名、監査1名を選出し、世話人の中から世話人代表に中村十三男氏(再)を選出しました。 総会では、引き続き「楽しい卓球めざして」を合言葉に、だれでもが気軽に参加できる卓球大会の開催をすることを確認し、公共の卓球施設の充実や平和とスポーツ などについて話し合いました。 千葉県卓球協議会・新役員体制決まる(4/15) 新日本スポーツ連盟千葉県卓球協議会は4月15日、定期総会を開催、楽しく試合のたくさんできる卓球大会をおこなうことを確認したほか、役員に会長・小須田淳(千葉クラブ)、運営委員長・金子泰夫(個人)を含む運営委員9名と監査1名の役員を選出しました。 |