「みんなの卓球」 2006年5月号 No.37 |
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2006年(第8回) 市原オープン卓球大会開催(2/26) みんないっしょに楽しく卓球
新日本スポーツ連盟市原卓球連絡会は2月26日(日)、市原市中央武道館において「第8回市原オープン卓球大会(団体戦)」を行いました。会場には各地からの参加した(99チーム480人余)選手や愛好家が一日卓球を楽しみました。 この大会は全国スポーツ祭典卓球大会などで採用されている2ダブルス3シングルス方式の団体戦で、3チームによるリーグ戦後、リーグ順位で1部〜3部にわかれて決勝トーナメントを行いました。現役大学生も参加するなど白熱した接戦がつづきました。 昨年につづき、チームのメンバー全員の写真入り賞状をレジカメとパソコンを駆使して作製し、3位までの入賞チームの全選手に渡してとてもよろこばれました。 女子1部で優勝した「クラリス」は、「言葉にできないくらい優勝できてとてもうれしいです♪ また来年も参加したいなぁ〜」と語ってくれました。茨城県から参加した「千葉流」チームからは、「自分達より高いレベルの人、同じくらいのレベルの人とも試合ができてとてもためになりました。試合数が多くできるのも良かったです。普段と違う戦型の人との試合が多く、異なる年齢層の人との試合はいいものでした。もっと若い人も多く参加するようになるとなお良いと思いました」と感想をいただきました。 試合の結果は次のとおりです
YFC卓球大会開催(1/15)
市原卓球連絡会のメンバーもスタッフとして協力した第9回読売YFC卓球大会(1月15日)が、市原市中央武道館において200人参加でおこなわれました。この大会の模様を「読売新聞京葉版」1月16日付が掲載しましたので原文のまま紹介します。 市原市能満の市中央武道館で15日、「第9回読売YFC卓球大会」(山中新聞店主催、読売YFC本部など後援)が開かれた。卓球愛好家らの交流を深めようと同店が毎年開催しているもので、今年は県内各地から12歳〜69歳の男女約200人が参加。6部門で腕を競い合った。 女子ダブルスで優勝した船橋市の主婦児玉とも子さん(60)と八街市のパート大野和子さん(62)は「うれしい。県内の色々な人と対戦できるので、楽しみにしていました」と声をそろえていた。「読売新聞・京葉版」(2006年1月16日付) ◎今後の卓球大会の予定⇒2006年度卓球大会スケジュールにリンク |