「みんなの卓球」 2005年7月号 No.34 |
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288名が一日楽しくプレー
菊間卓球クラブは5月4日、市原市中央武道館において第9回市原・菊間オープンダブルス大会を開催しました。 この大会は市原市の菊間コミュニティ福祉センターを中心に活動している菊間卓球クラブが主催し、市原卓球連絡会が後援しておこなわれ、この日、愛好者から全国レベルの男女選手288名がいっしょに卓球を楽しみました。 試合方法は、1ブロック6〜8ペアでの総当りのリーグ戦で、各ブロックに配布してある対戦記録表に、試合や審判の順番がペア名で記載してありスムーズに進行し午後4時に無事終了しました。 主催者を代表して宮田力(菊間卓球クラブ代表)さんが、「連休中にもかかわらず数多く参加していただき有難うございます。現在、卓球の世界大会が行われており、おしくも卓球愛ちゃんは3回戦で敗退しましたが私たちの大会も同様に卓球の普及になればと考えています。同時にみなさんのご協力により大きなトラブルもなく無事終了することができ、次回も数多くの参加をお願いします」と話してくれました。 ◇試合結果は次のとおりです。(3位入賞まで)
●この卓球大会の模様は、新日本スポーツ連盟が発行する「スポーツひろば」2005年 7・8月号、北から南からのページに掲載されました。 わくわく どきどき 楽しい卓球 登録クラブ(個人)親睦交流卓球大会を開催 市原卓球連絡会は3月27 日(日)、市原市勤労会館(YOUホール)において、登録クラブ(個人)親睦交流大会を開催しました。この日47人(登録者)が一日卓球を楽しみながら交流を深めました。 内容は、当日くじでチームを編成するスリーダブルス(1チーム3人)で、1ブロック5チームのリーグ戦を3ブロックにわかれておこないました。 木更津から参加した、松下(かずさ)さんは「(私の)レベルが低くて、参加するのが、申し訳なかったのですが、親睦試合ということで、参加させていただきました。思ったとおり出来ませんでしたが、試合数も多く楽しいプレーが出来ました。抽選でチームを決めたことも 『わくわくどきどき』で良かったと思います。参加賞、お茶まで用意していただき役員のお心遣いに感謝いたします。有難うございました」との感想文をいただきました。 市原卓球連絡会 第9回定期総会を開催(5/4) 新日本スポーツ連盟市原卓球連絡会は第9回定期総会を5月4日(水)に市原市中央武道館会議室でおこない、千葉県連盟の金子事務局長の来賓あいさつを受けて、2004年度活動報告と決算、2005年度活動方針と予算を全員で討議のうえ承認しました。 そして、世話人11名、監査1名を選出し、世話人の中から世話人代表に中村十三男氏(再)を選出しました。 総会では、引き続き「楽しい卓球めざして」を合言葉に、だれでもが気軽に参加できる卓球大会の開催をすること,卓球施設を充実すること,スポーツと平和などについて話し合いました。 千葉県卓球協議会・新役員体制決まる(4/16) 新日本スポーツ連盟千葉県卓球協議会は4月16日、定期総会をおこない、会長・小須田淳(千葉クラブ)、運営委員長・金子泰夫(個人)を含む運営 委員9名と監査1名の役員を選出しました。 |