新日本スポーツ連盟市原卓球連絡会ホームページ

みんなの卓球 バックナンバー

 

「みんなの卓球」 2004年5月号 No.29

 

  リーグ戦は和気 あいあい、トーナメントに入ると、

  「ヨーシ もう一本」気合が入る体育館

第6回市原オープン卓球大会(団体戦)

(2/29)

開会式であいさつする
中村十三男代表(左)

   桃の節句を迎える2月29日(日)、市原市中央武道館において「第6回市原オープン卓球大会(団体戦)」を開催しました。会場には、市内はもとより各地から参加した105チーム(約500人)の卓球愛好者が一日卓球を楽しみました。

   この大会は全国スポーツ祭典卓球大会などでおこなわれている2ダブルス3シングルス方式を採用して全員が平均に試合出場できるように工夫し、全国レベルから初級者までの選手・愛好者が3〜4チームがリーグ戦後、リーグ順位で1部〜3部にわかれて各決勝トーナメントをおこないました。試合数の多い大会で、卓球台が空くことなく閉館ぎりぎりまで熱戦が繰り広げられました。

   今回、「スピリッツ市原」との共同作業により、チーム全員の写真入り賞状をデジカメとパソコンを駆使して作製、3位までの入賞チームの全選手に渡してとても喜ばれました。

試合結果は次のとおりです。

トーナ
メント

優 勝 準優勝 3 位 3 位

1部

渋谷卓球クラブ

スピリッツ市原A

木更津クラブ

KCPC=A

2部

出光千葉

チーム・カズ

幕張卓球クラブA

ゆの郷クラブ

3部

モーリス

どんぐり

真砂サンデー

トッピングB

1部

千葉クラブ

ファミリーズ

松戸さざんか

蘇我プラザA

2部

さくらんぼA

作新ライオンズ

真砂ファイブA

真砂サンデー

3部

幕張シェルB

西小中台

TMC

TSP=B

千葉クラブ(女子1部優勝)

参加チーム、選手からの感想

▽「(はじめての参加で)ルールも確実に覚えていない中での試合でしたが、対戦相手の方達のみなさんがやさしく教えてくださり、気持ちがあたたかくなれる試合でした。来年は強くなってまたきます」。
千葉卓友会・堀江

▽「参加チームが多く、楽しい卓球大会でした。予選リーグのあと、1〜3部トーナメントまであったので、試合も多くできて良かったです」。
チーム カズ・佐久間


YFC卓球大会開催(1/11)

   市原卓球連絡会のメンバーもスタッフとして協力した「第7回読売YFC卓球大会」が1月11日、市原市中央武道館でおこなわれました。この大会の模様が「読売新聞京葉版」1月12日付に掲載されましたので原文のまま紹介します。

卓球大会 260人熱戦  市原
   第七回読売YFC卓球大会(山中新聞店主催、読売新聞社YFC本部など後援)が十一日、市原市能満の同市中央武道館で行われた。

   男女シングルス、ダブルスなど六種目が行われ、県内各地のクラブチームなどから約二百六十人が参加し、熱戦が繰り広げられた。 各種目の優勝者は次の通り。

◇男子▽シングルス 藤本三千郎(木更津クラブ)▽ダブルス 藤本三千郎・佐久間和行(木更津クラブ)▽六十歳以上シングルス 藤田俊樹(ラッキーズ)

◇女子▽シングルス 井上瞳(千葉クラブ)▽ダブルス 奥津かほる・井上瞳(個人・千葉クラブ)▽六十歳以上シングルス 寒河江ミツ子(個人)


みんなの卓球 ] バックナンバー ]>2004年5月号 29