菊の花がすてきな11月3日(月・祝)、新日本スポーツ連盟市原卓球連絡会は市原市中央武道館において、第8回内房スポーツ祭典卓球大会(2D1S)をおこないました。この日は94チーム、320名が熱戦を繰りかえしました。
この大会は、近隣地域のクラブや愛好者の要望を聞きながら毎回新しい種目をおこなっています。今回は2ダブルス1シングルス(3名以上で@ダブルスAシングルスBダブルス)をおこない、いろいろなレベルの4チームがリーグ戦後、リーグ順位で1部〜4部に別れて決勝トーナメントをおこないました。試合数の多い大会でしたが、負傷者もなく無事終わることができました。
今回はじめての試みとして、デジカメとパソコンを駆使して作製した選手全員の写真入り賞状を3位までの入賞チームに渡し好評でした。
参加者の感想より
「TEAM・TSUCCHY」=「大会に参加して。私が思っていたよりも大変参加者が多く、今回はチームメンバーとして学生も出場させて頂きましたが、さまざまな選手とゲームする事ができましたのでうれしく思います。私本人も、久しぶりの大会参加ですので、とても楽しかったです。次回もまた出場させていただきたいと思います」
「岬クラブ」=「試合数が多いのが良い。『新体連』は時間がかかるので困る」。
「さくらんぼ」=「初めての出場で施設もきれいで、気持よく試合が出来ました。これからもよろしくお願いします。ありがとうございました」。
「かずさ」=写真入り賞状について「初めての試みだと思いますが、記念になっていいですね。練習場に貼ってあります。紙質が丈夫なら更にうれしいです」。 |