「みんなの卓球」 2003年4月号 No.25
2003年市原オープン（団体戦）
卓球大会開催
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梅の花も咲きはじめ、春ももうじきという２月２日（日）、市原市中央武道館において、「第５回市原オープン卓球大会（団体戦）」を開催しました。会場には、各地から参加した６６チーム、３００余りの卓球愛好者が熱戦を繰り広げました。 昨年の全国スポーツ祭典卓球大会で採用された２ダブルス３シングルス方式を当会は前々回から採用し、全員が平均に試合出場できるように工夫しています。 |
２組の親子で参加した「ファミリーズ」の木村さんは女子一部で優勝し、「親子で久しぶりに楽しい一日を過ごす事ができました。ありがとうございました」と喜びの言葉。惜しくも決勝で惜敗した「木更津クラブ」の斉藤さんは「リーグが終わっても１位だけでなく２位も３位もトーナメントに参加でき、みんながたくさん試合を楽しめるのがよいと思います」と大会の感想を語っていました。
試合結果は次のとおり
▽男子１部
①木更津クラブ/②創新会Ａ（東金）/③創新会Ｂ（東金）/③土曜会（君津・木更津）
▽男子２部
①ボンバーズ（長生郡）/②スピリッツ市原/③ＫＣＰＣ＝Ａ（富津）/③ＫＣＰＣ＝Ｂ（富津）
▽男子３部
①卓愛会Ｂ（千葉）/②Ｐ.Ｍ.Ｃ（船橋）/③菊間卓球クラブ（市原）/③大貫クラブ（富津）
▽女子１部
①ファミリーズ（千葉）/②木更津クラブ/③かずさＡ（木更津）/③蘇我プラザＡ（千葉）
▽女子２部
①いなはま（千葉）/②フルール（市原）/③かれん会（千葉）/③幕張シェル（千葉）
▽女子３部
①卓球アリス（市原）/②かずさＤ（木更津）/③かずさＥ（木更津）/③かずさＣ（木更津）
新春初打ち、２５０人が熱戦
市原で恒例のYFC卓球大会
市原卓球連絡会のメンバーもスタッフとして協力した「第６回ＹＦＣ卓球大会」が１月１２日、市原市中央武道館でおこなわれました。この大会が「千葉日報」に詳しく紹介されましたので転載します。
「県内外の卓球愛好者が競う、新春恒例の『ＹＦＣ卓球大会』（山中新聞店主催、読売ＹＦＣ本部、千葉日報などが後援）が１２日、市原市中央武道館で開かれた。
ことしで６回目を迎え愛好者に広く浸透、近隣市町を中心に東京や埼玉を含め昨年を上回る約２５０人が出場、ことしの初打ちに熱戦を展開しました。（中略）
大会結果は次の通り（敬称略、カッコ内は所属チーム）
▽男子シングルス
①吉岡敦史（千葉ク）②小林哲也（木更津ク）③上野浩志（創新会）福本秀夫（ＣＨＩＰＳ）
▽女子シングルス
①井上瞳 （千葉ク）②大久保尚子（かずさ）③岸美砂子（木更津ク）高知尾恵子（トッピング）
▽男子ダブルス
①上野浩志・五十嵐岳志（創新会）②藤本千三郎・佐久間和彦（木更津ク）
③下村敦志・小川俊幸（創新会）能渡由紀夫・高山浩司（ＪＵＳＴ）
▽女子ダブルス
①平野照子・井上瞳（千葉ク）②時田しのぶ・近藤晴美（富士電機ク）
③長谷川宣子・眞木公子（個人）金子好子・五十嵐昭子（千城ク）
▽男子シニア
①近藤肇（海ほたる）②森田政雄（海ほたる）③塩野武夫（千葉ク）青山利勝 （真砂ファイブ）
▽女子シニア
①岩瀬詩野子 （千城ク）②兼田和子（スナフキン）③保田邦子（真砂ファイブ）土肥妙子（卓愛会）」
（「千葉日報」２００３年１月１３日付）と紹介されました。