「みんなの卓球」 2003年1月号 No.24 |
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新年あけまして おめでとうございます 市原卓球連絡会では、昨年4回の楽しい卓球大会と加盟クラブ主催の卓球大会を、みなさんのご協力のもとに成功させてきました。今年も引き続き「第5回市原オープン卓球大会団体戦」などを、「楽しい卓球めざして」をスローガンにして開催します。多数のご参加をお待ちしています。 最後に、これからも世話人一同、一生懸命頑張っていきますので、なにとぞ、ご指導ご支援をお願い申し上げまして簡単ですが、新年のご挨拶と致します。
第6回 市原ミックスダブルス卓球大会を開催(02/7/28)
7月28日、市原市中央武道館において2002年(第6回)市原ミックスダブルス卓球大会を開催しました。108組のペアが参加し、初心者から全国レベルの選手がいっしょに卓球を楽しみました。 この卓球大会は今回で5回を数え、参加資格は総年齢130歳以上の男子ペアや女性のペアも出場できます。試合の方法は、4ペアによる予選リーグをおこない、リーグ戦の順位により、1部から4部にわかれて、全員が決勝トーナメントをおこないました。 トッピング秋山さんは「7月の暑い中の大会だったが、試合がスムーズに運びとても楽しかった。ぜひともこの大会を毎年つづけてほしいです」。かずさの山口さんは「ミックスは苦手ですが、順位トーナメントがあるので、いっぱい試合が出来て良かったです。とても楽しかったです」と感想を語っていました。 試合結果は次のとおりです。
ミックスダブルスとシングルスをいっしょに楽しめる大会 内房スポーツ祭典 ミックスペアマッチ卓球大会(02/10/13) 新日本スポーツ連盟市原卓球連絡会は10月13日(日)、市原市中央武道館において、第七回内房スポーツ祭典卓球大会(ミックスペアマッチ)をおこないました。当日は84ペア、170名の愛好者が熱戦を繰り広げはした。
今回のミックスペアマッチは始めての試みでしたが、混乱もなく終了しました。 真砂ファイブの保田・伊東ペア(女性2名)は「ミックスペアマッチは初めての参加で楽しかった。一番ダブルスの負けた方に2番シングルスの選択権があるところがよかった」と感想を語ってくれました。 試合結果は次のとおりです。
親睦菊間ダブルス大会開催 市原卓球連絡会に参加している菊間卓球クラブ(代表 宮田 力)は10月20日、菊間コミュニティセンターにおいて「親睦菊間ダブルス大会」をおこないました。 男子28ペア、女子42ペアの140名が一日卓球を楽しみました。そして、4時20分頃全ての試合が何事もなく終了しました。 参加者からは、「参加費が安い」「それぞれのブロック(7ペアによるリーグ戦)にふりわけた選手の実力が平均しているので楽しい試合がたくさんできた」と喜ばれました。・進行についても勝敗表や対戦票が試合順に作成してあり、選手から「これは良い」と好評でした。 試合結果は次のとおりです。
主催:かずさ卓球同好会 市原卓球連絡会に参加している「かずさ卓球同好会」は10月25日、7回を数える「初心者オープンレディーズ卓球大会」を木更津市民体育館でおこないました。この日、100名余の卓球愛好者が楽しく汗を流しました。 主催者の一人である早川早苗さんはこの大会を組織するにあたって、「初心者向けなのでなるべく公民館やいろいろな施設で練習している人たちに参加してもらうために声をかけました。しかし、なかなか出場してもらえないのが今の状況です。来年はどうしたら参加してもらえるかみんなで考えたいと思います」と話しています。 今大会については、「卓球教室の生徒さん呼びかけて多数出場してもらいました。参加者からは『楽しくプレーできまた』、『全員に賞品があって嬉しかった』との声がありました」と紹介しながら、「遠くから参加してくれた方々に感謝するとともに、来年のご参加をお待ちしています」と語ってくれました。 試合結果は次のとおりです。
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