「みんなの卓球」 2002年5月号 No.22 |
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この卓球大会は、当連絡会のスローガン「楽しい卓球めざして」の具体化として、「一日中たくさん試合をしたい」「高いレベルのチームに挑戦したい」「同レベルのチームと白熱した試合をしたい」などの愛好者や選手の要望を実現するために、3チームから4チームでのリーグ戦後、その順位を参考に3部にわかれて決勝トーナメントをおこないます。 そして、昨年から東京リーグを参考にして、2複3単方式を採用し、全員が平均に試合に出場できるようにしました。そして今回は、東京リーグ男子1部リーグの経験もあるスピリッツ(新市原クラブ)のメンバーが大会の運営をすすめました。 男子3部で優勝した「P.M.C」の林さんは「初参加でレベルが非常に高いのには驚きました。その中にて3部で優勝できたことは今後のはげみになり、より一層練習を重ねて今度は2部で頑張りたいと思います。本日は楽しくやれて、また優勝できて最高の一日でした」と感想を語ってくれました。 女子2部の優勝は2組の親子で構成するチーム「ファミリー」で小学校4年生の霞末美咲さん、木村沙季さんの2人は、「おもしろく楽しかった。またやりたい」と話しており将来が楽しみです。 試合結果は次のとおりです
17−60歳の240人腕競う 読売YFC卓球大会開催 市原卓球連絡会のメンバーもスタッフとして協力した「第5回読売YFC卓球大会」が1月6日、市原市中央武道館でおこなわれました。この大会が「読売新聞京葉版」1月8日付に掲載されましたので紹介します。 この「大会は、地元の卓球愛好者らの交流を深めようと、同市西五所の山中新聞店(山中荘太郎社長)が4年前から毎年開いており、今回で5回目。今回は、同市内を中心に、17―60歳までの男女約240人が参加し、5部門で腕を競い合った。各部の上位者は次の通り。(敬称路)
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