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「みんなの卓球」 2000年1月号 No.14 |
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新年明けまして おめでとうございます 「卓球大好き」なみなさん本年も宜しくお願いします。 当連絡会では、昨年3回の楽しい卓球大会と加盟クラブ主催の初心者卓球大会を、みなさんのご協力のもとに成功させてきました。 今年は、3月26日(日)に市原市臨海公園・体育館において「2000年度市原オープン卓球大会(団体戦)」などを、「楽しい卓球めざして」をスローガンにして開催します。みなさんのご参加をお待ちしています。 最後に、これからも世話人一同一生懸命頑張っていきますので、なにとぞ、ご指導ご支援をお願い申し上げまして簡単ですが、新年のご挨拶と致します。
内房スポーツ祭典開催 年の瀬もせまった12月5日(日)、新日本スポーツ連盟市原卓球連絡会は、「99年内房スポーツ祭典スリーダブルス卓球大会」を市原市臨海公園・体育館で開催しました。 この大会は新日本スポーツ連盟が全国的に開催するスポーツ祭典の一つに位置づけて、「輝くスポーツ・フェアプレー」を合言葉にペアマッチや1W・2Sの団体戦など毎年卓球愛好者の要望を取り入れて開催します。今回は3ダブルスの団体戦をおこない、61チームが一日卓球を楽しみました。 初参加の青年チーム「スピングA・B」のみなさんは、「とても楽しかったです。卓球が好きな人達がみんなで楽しくのびのびとやっていて、また勝ち負けに関係なく一生懸命やっている姿がとてもいいです。そして2部、3部があって負けても終わりじゃない所がとてもいいです。ぜひ来年も出たいと思います」と試合後の感想を語ってくれました。 試合の結果は次のとおり
菊間卓球クラブ オープン大会開催 新日本スポーツ連盟が発行する総合スポーツ雑誌『スポーツのひろば』99年11月号に、「第3回市原菊間クラブ・オープン戦」の結果が掲載されました。転記して紹介します。なお、『スポーツのひろば』は、クラブ運営方法やスポーツの基礎トレーニングなど詳しく書かれています。ぜひ定期講読をお願いします。 市原市の菊間コミニュティ福祉センターを中心に活動している菊間卓球クラブは、市原卓球連絡会の協力をえて、9月12日に第3回市原菊間クラブ・オープン戦を開催しました。種目はスリー・ダブルスの団体戦で、男女合わせ10クラブ、22チーム、70人が熱戦を繰り広げ間した。この大会は広く初心者に卓球大会の楽しさを経験してもらう目的もあり、参加料は一チーム1000円と安くしています。 初心者の板倉さんは、「皆さんうまい人たちばかりで、緊張しましたが、何とかそれなりに試合もでき、楽しかったです。大変勉強になりました」と語ってくれました。 試合開始前に新日本スポーツ連盟市原卓球連絡会の伊藤さん等による卓球講習会と、ダブルスの模範試合がおこなわれ、多くの方が熱心に聞き入っていました。
茂原で楽しい卓球大会 12月18日、茂原卓新会を中心にしてミックスダブルス卓球大会(茂原市東部台文化会館主催・4〜5チームよるリーグ戦後トーナメント)がおこなわれ、市原卓球連絡会から世話人の村越・楠田組も参加し104名が楽しく交流を深めました。 茂原卓新会の秋葉さんはこの卓球大会の発展について、「東部台文化会館主催の卓球大会は、10年程前から実施しており、最初は会館の登録サークルだけによる大会(シングルス・参加者20名)でした。そして、年々参加希望者が増え、途中から茂原卓新会が後援し、ダブルス卓球大会(ブロック別のリーグ戦)に切り替えました。今回は参加者が多く、新しくこのような試合方法にしました」と説明してくれました。 |