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「みんなの卓球」 1999年1月号 No.10 |
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新年明けまして おめでとうございます 「卓球大好き」なみなさん、本年も宜しくお願いします。当連絡会も、昨年は3回の楽しい卓球大会をみなさんのご協力のもとに成功させてきました。 今年は、2月14日(日)に市原市中央武道館において「99年市原オープン卓球大会(団体戦)」などを、「楽しい卓球めざして」をスローガンにして開催していきます。 多数のご参加をよろしくお願いいたします。 最後に、これからも世話人一同一生懸命頑張ってゆきますので、なにとぞ、ご指導ご支援をお願い申し上げましてかんたんですが、新年のごあいさつと致します。
1998年内房スポーツ祭典開催 年の瀬も迫った、12月13日(日)にYOUホール(市原市勤労会館)において「98年内房スポーツ祭典卓球大会」を開催しました。 今回は卓球愛好者の意見を取り入れ1ダブルス、2シングルを4人でプレーする団体戦をおこない43チーム、173人が卓球を楽しみました。 「かずさ」から出場した阿部さんは、「始めての参加で、クラブの方々に親切にして頂き有意義に過ごすことができました」と試合後の感想を語ってくれました。 試 合 結 果
かずさ卓球同好会主催 第3回初心者オープン卓球大会開催 新日本スポーツ連盟市原卓球連絡会に参加している「かずさ卓球同好会」の主催による「第3回初心者オープンレディース卓球大会」が、9月16日(水)に木更津市民体育館で開催されました。 この大会は今回で3回目、木更津市・袖ヶ浦市・君津市・富津市の初心者の愛好者を中心に声を掛け、日頃の練習の成果を試しながら、試合の楽しさを知ってもらう企画です。試合の方式は新日本スポーツ連盟が考案したペアマッチ( 1番ダブルス、2・3番シングルス)を大会名のとおり女性初心者の部と、中級者(女性)と男性で当日抽選によりペアを決める混合の部を4〜5チームによるリーグ戦でおこないました。 台風6号の影響も心配されましたが、体育館は選手の気迫と熱気で大いに燃えた一日となり、車椅子での参加者もふくめ女性70人、男性188人が和気あいあいの内に試合は終了しました。
「菊間卓球クラブ」 講習会とミニ卓球大会開催 師走の12月23日(祝日に菊間卓球クラブは、千葉市の古市場・体育館で、市原卓球連絡会の協力をえて模範試合、ワンポイント技術講習会ミックスダブルスのミニ大会をおこないました。40人の愛好者が熱心に説明を聞くとともに、卓球を楽しみました。 千葉県連盟や卓球協議会の活動を紹介します 千葉県スポーツ祭典 卓球大会(ダブルス戦) 開催 400人がフェアプレーにチャレンジ スポーツの季節となった9月12日(土)に、千葉県スポーツ連盟が主催するスポーツ祭典卓球大会の第一弾として「第34回千葉県スポーツ祭典卓球大会(ダブルス戦)」が、千葉公園体育館(千葉市中央区)において県卓球協議会の運営委員が中心になり開催されました。 この大会は全国大会の種目ではありませんが、オープン形式でだれでもが参加できて楽しめる卓球大会です。種目は男女の各ダブルスとミックスダブルスで、男女の各ダブルスは5〜6ペアでリーグ戦をおこない多くの試合が楽しめます。ミックスダブルスは3ペアのリーグ戦後に決勝トーナメントをおこない順位を決めます。男女合わせ、のべ197ペアが熱戦をくりひろげました。 開会式で運営委員長の金子氏は、「多くの方が参加してくださりありがとうございます。新日本スポーツ連盟の『スポーツ、君が主人公』をスローガンに選手立場で試合を進めていきたい」とあいさつをしました。 優勝した千葉クラブの手島さんは「苦しい試合が続いて大変でしたが優勝できとても嬉しいです」と感想を語ってくれました。 さざんかの斎藤さんは試合後の感想を「初参加でしたが試合数も充分でき次回も参加したいと思います」。卓愛会の瀬下さんは「楽しく、本部の方も一生懸命でとてもいい一日でした。ありがとうございました」とコメントしてくれました。 試 合 結 果 ▲男・女ダブルス
▲ミックスダブルス
全国スポーツ祭典めざして 団体・個人戦 「輝くスポーツ フェアプレー」のスローガンのもとに開催される第22回全国スポーツ祭典(名古屋市)への参加をめざして、30回千葉県スポーツ祭典卓球大会が、団体戦〔10月18日(日)千葉公園体育館〕、個人戦〔25日(日)千葉県総合運動場・体育館〕で開催されました。 この大会は11月21・22日に開催される全国スポーツ祭典卓球大会の予選会を兼ねており、今年の大会は日程的、地域的に参加しやすいため、団体戦男女63チーム個人戦のべ280人が予選突破をめざし熱戦をくりひろげられました。 試 合 結 果 ▲団体戦
◆個人戦
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