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「みんなの卓球」 1997年5月号 No.3 |
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市原卓球連絡会設立にあたって さわやかな季節となり、卓球愛好者のみなさんは、楽しく良い汗を流していますでしょうか。 さて、去る3月30日(日)、加茂公民館においてペアマッチ卓球大会を100名の参加のもと、全員元気でプレーをして一日を楽しんでいただきました。 卓球大会終了後会議室において、新日本スポーツ連盟市原卓球連絡会の設立総会を行い、活動計画と規約を全員一致で承認し、役員を選出しました。 準備会をもって活動してみるといろいろなハードルがあることに気付、そこから一つづつクリアーをしていかなければなりませんでした。県連盟の方からいろいろアドバイスをいただきながら問題を解決し、発足することが出来ました。 連絡会では、卓球愛好者のために少しでも多くの大会を開催して、より多くの人たちとの交流をはかりながら、卓球の底辺の拡大をし、卓球の楽しさを知っていただいて元気にプレーが出来たらと思います。 このような目的でこの連絡会を発足することになりました。 連絡会に大会の会場や種目の要望がありましたら世話人まで申し出て下さい。そして連絡会に加入し卓球をより楽しみましょう。 これからも世話人会一同一生懸命頑張って行くつもりですのでよろしくお願いいたします。
桜の花が咲き始めた3月30日(日)、市原市南部にある高滝ダム近くの加茂公民館において、ペアマッチ方式による卓球大会を26チームの参加により行いました。 会場まで遠いなか棄権者なし、準備会としての最後の卓球大会を一日楽しみ、無事終了しました。来年は卓球大会とお花見をセットで行い、交流を深めたいなどの声もありました。 ◇試合結果は次のとおりです。
「楽しい卓球」めざして 市原卓球連絡会設立総会を開く 3月30日(日)、卓球大会終了後、市原市加茂公民館会議室において市原卓球連絡会の設立総会を行いました。 呼掛人代表の村越さんの司会により、まず準備会を代表して呼掛人の中村さんが挨拶し、来賓として県連盟理事長の徳田さん、常任理事卓球担当の本間さんから挨拶をいただきました。 引きつづき、あらかじめ準備会が用意した、市原市の「スポーツ健康都市宣言」や新日本スポーツ連盟の「目的および諸活動」の具体化のための設立総会報告(活動と計画)と規約を呼掛人事務局長の伊藤さんが説明、全員で討議し承認しました。 そして、役員の選出に入り、世話人6名、監査2名を選出しました。そして世話人の中から代表世話人を中村十三男さん、事務局長に村越茂さんを選出しました。 活動計画の内容として、課題と方針は、@卓球の普及および大衆化と技術向上をはかる Aスポーツ施設、特に卓球施設の整備と充実をはかる B会の拡大と強化をはかる としました。 そして、具体的な活動計画として、卓球愛好者の要望を聞きながら、3ケ月に1回の間隔で小・中規模の大会を市原周辺で行い、県連盟の行事に積極的に参加して行く。各団体と共催も考えてオープン選手権や講習会を検討して行く。連絡会の地位の向上と自主的発展を目ざしてクラブとクラブ員を増やして行くとしました。 また、千葉県に対し、今計画されている菊間のサッカー場を市民が使えるように要望していきます。市に対し各施設を個人単位でも利用できるように要望していくとともに、総合体育館や卓球専用施設の建設も合わせて要望していくなどをみんなで確認しました。 千葉県卓球協議会結成 4月15日(火)、千葉市民会館・会議室において新日本スポーツ連盟千葉県卓球協議会が再結成されました。運営委員長に寒河江さん、事務局長に本間さんを選出しました。 |