「みんなの卓球」 1997年1月号 No.2
新年明けまして
おめでとうございます
昨年は、新日本スポーツ連盟市原卓球協議会（仮称）準備会の主催する卓球大会に、多くの愛好者の方々の参加をいただき、誠にありがとうございました。
今年も私たちは、どのスポーツ大会においても「だれでもみんなが参加でき、選手が主人公」を貫いていこうと思います。そして３月に、みなさんが大好きな卓球大会の開催を予定しています。
４月には、当会を多くの卓球愛好者のみなさんと共に、正式に結成して、「スポーツ・君が主人公」を合言葉に大きく発展させていきたいと思います。
なにとぞご支援、ご協力をお願い申し上げまして、新年早々のご挨拶にかえさせていただきます。
団体戦の結果について
暮れも押し迫る１２月２３日（月）、千葉市の古市場公園スポーツ施設・体育館において、当会主催の１９９６年度団体戦を開催しました。なにかと忙しいなか２９チームの参加により、みんなで一日卓球を楽しむことができました。
入賞チーム
| 優 勝 | 準優勝 | ３ 位 | |
| 男子１部 | 卓 愛 | 南総同好会 | ファイターズ |
| 男子２部 | こやつクラブ | 読売卓球クラブ | ひまわり |
| 女子１部 | 幸クラブＡ | 幸クラブＡ | ミックス |
| 女子２部 | ベルダム・土気 | 蘇我プラザＡ | おゆみ野Ａ |
アンケートにご協力ありがとうございました
◆感想・要望として
*試合開始までに時間がかかりすぎる。
*敗者トーナメントも最後まで行なってもらいたい。
という指摘がありました。今後工夫していきたいと思います。
◆試合の種目について
*ペアマッチや個人戦の要望がありました。