新日本スポーツ連盟市原卓球連絡会ホームページ

みんなの卓球 バックナンバー

 

「みんなの卓球」 1996年10月号 創刊号

 

第一回市原スポーツ祭典

 ペアマッチ卓球大会開催(10/20)

大会風景

 秋も深まる10月20日(日)、市原市勤労会館(YOUホール)において新日本スポーツ連盟市原卓球協議会(仮称)準備会主催により第1回市原スポーツ祭典ペアマッチ卓球大会が38チーム、80人の参加で盛大におこなわれました。

 このペアマッチ方式はスポーツ連盟が卓球愛好者と一緒に考案した試合方法で、2〜3人が1組となり1ダブルス、2シングルスをおこなう団体戦です。異なった試合形式で2試合プレーできる種目で、予選リーグそして決勝トーナメントのほか予選リーグ敗者による順位トーナメントもあり、たくさん試合のできる大会となっています。

       入賞チーム

 

優 勝

準優勝

3 位

4 位

男子1部

南総同好会A

ファイターズ

SSP市原B

白球会

男子2部

ひまわり 卓友会 アラームB ラブオール

女子1部

千城クラブA 千城クラブB おゆみ野A 千城クラブC

女子2部

アリス 蘇我プラザA 蘇我プラザB おゆみ野C

参加者のコメントを一部紹介します

◇数多くの試合ができて十分楽しめました。気軽なフンイキの中で、みなさん楽しかったと思います。

◆第1回との事、みなさんと参加させていただき楽しく思いました。今後もまたこういう機会があるとよいと思います。勝ち負けはともかく、頑張って試合が出来ました。

◇勝っても負けても、楽しいことが一番大切な事、YOUホールで覚えました。また、参加できた事に感謝しています。楽しさ、くやしさあっての我がチーム、また頑張ろう、また参加させてください。

◆試合を多くさせてもらってラッキーでした。勝敗にこだわるのも良いけれど「at home」な試合もいいものだなーと感心しています。

◇「たのしいの一言」「とても楽しい一日です」「体育館も明るく気持ちがいいです」「コートのうしろ側がせまいと思いました」。

主催者を代表しまして、

  一言お礼をのべさせていただきます

 ペアマッチによる卓球大会は、市原におきまして初めての試みでした。参加された選手のみなさんは、「スポーツ、きみが主人公」という、新日本スポーツ連盟のスローガンと一致しているハッスルプレーあり、また試合の勝敗以上に一日とおして「友好と友情」がめばえたと思っております。

 今後も「ファアプレーにチャレンジ」を合言葉に、みなさんと一緒に楽しい卓球大会を数多く開催していきたいと思います。どうか末長く、新日本スポーツ連盟市原卓球協議会(仮称)準備会の卓球大会にご参加いただけますよう、心からおまちしています。


みんなの卓球 ] バックナンバー ]>1996年10月号創刊号